よくある質問
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いつから教習を始められますか?
予約枠が空いていれば、お申込みの翌日から技能教習を開始できます。学科を取らなければ教習を始められない、ということはありませんのでご安心ください。
学科試験の準備も教習と並行して進めていきましょう。
教習の時の服装は?
視力が両眼で0.7未満の方はメガネかコンタクトを必ずお着けください。
また、身分証、路上教習の場合は仮免許、ペーパードライバー講習の場合は免許証をご持参ください。忘れてしまった場合は教習を受けることができません。
服装は運転に適した動きやすい服装でお越しください。靴はヒールのある靴や下駄、サンダル、クロックスなどは避けましょう。
なお、普段ヒール靴を履かれる方向けの「靴のお預かりサービス」を実施しています。毎回ヒールのない靴を持参する手間が省けると好評です。お気軽にご利用ください。
日本語があまり得意ではないのですが?
新規取得の場合は、日本語か英語で試験が受験できます。学科試験に合格できる日本語もしくは英語能力があれば、入校は可能です。なお、学科試験対策コースも現在準備中ですので、ご期待ください。
外国免許切替の場合は、英語・韓国語・中国語・ドイツ語・フランス語・ベトナム語などでの知識確認が可能ですが、教習自体は日本語か英語で行われます。
試験の受付時間や実施時間は?
東京の試験場で学科試験を受ける場合は、予約した日時でおこなわれます。午前の部の適性試験受付が8:30〜9:05まで、学科試験受付が8:30〜9:15までです。午後の部は適性試験受付が9:30〜11:30まで、学科試験受付が9:30〜11:40までです。説明を受けたのち仮免許学科試験は30分間、本免許学科試験は50分実施されます。合格発表は午前が11:00前後、午後は15:00前後です。
技能試験の受付は、予約した日時でおこなわれます。午前の部は8:30までに、午後の部は13:00までに指定の場所に集合してください。合格した場合の試験終了時間の目安は、仮免許の午前の部が13:00前後、午後の部が17:00前後です。本免許の場合、すでに特定講習を受けている方は、午前の部が13:30前後、午後の部が17:00前後となります。
勉強が苦手でも学科試験は大丈夫?
勉強が苦手な方でも、繰り返し勉強することで着実に学科の知識を習得できますのでご安心ください。しっかり自習をして臨まれている方は、ほぼ1回で合格されています。
さくらドライビングスクールでは学習に効果的な教材をご用意しています。また、効率のよい勉強方法もお伝えしています。ご入校後はオンラインサポートが受けられますので安心です。
運動が苦手でも技能試験は大丈夫?
運動が苦手な方でも練習を重ねることで着実にレベルアップできます。運動が苦手なお客さまもいらっしゃいますが、ポイントを押さえた教習と指導ノウハウで技能試験に合格されています。
不安な方には教習時間の多いプランや補修もご用意しておりますので、無料カウンセリングなどでご相談ください。
試験場が混み合う時期はありますか?
7-8月、12月、3月など高校生、大学生の長期休暇に合わせ混み合う傾向にあります。学科試験が1日1回しか受けられない月もあります。また技能試験の予約日が先になってしまうことも考えられますので、この時期に免許取得を希望される場合は、お早めのお申込みをおすすめしています。
仮免許と本免許の試験はどちらが難しいですか?
仮免許では基本的な運転技能を、路上試験では加えて状況判断力(危険予測能力)を求められるケースが多く、どちらがより難しいということはありません。
ただ、失効再取得の場合は独自の癖が身についてしまっていることが多くあります。そのため、独学で受験される方からは「仮免許で何度も落ちてしまった」というお声をよく伺います。さくらドライビングスクールでは、失効再取得プランやスポット教習をご用意していますので、ぜひご活用ください。
独学で合格できますか?
完全な独学での合格は、かなり難しいと言わざるを得ません。運転知識は教科書や問題集で勉強できても、技能試験でつまずかれるケースが殆どです。
技能試験は100点からの減点方式でおこなわれます。この減点項目をご存知ない場合が多く、また項目を知っていてもご自身の運転技能が客観的にどう評価されるのか、ということは独学ではわかりません。一発試験での免許取得をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。
試験場受験の採点は指定校より厳しいのですか?
試験場受験でも指定校でも、試験課題や採点基準は同じです。警察により、「運転免許技能試験実施基準」が決められており、指定校もそれに準じた試験を行うためです。
教習料金はいつまでに支払いが必要ですか?
ご入校手続きの際に、銀行振込あるいはクレジットカードにてお支払いをお願い致します。オンライン申込の場合は、お申込みフォームの送信から24時間以内の決済をお願いしております。
昔、教習所を辞めたことがあります。再チャレンジできますか?
教習所を途中で辞めたり、卒業後に学科試験に失敗してしまったりと残念ながら免許取得までいたらない方、意外と多いんですよ。過去に少しでも教習経験がある方の場合、教習を受けるうちに運転技術を思い出されることもよくあります。
さくらドライビングスクールの教習は、運転に集中いただけるよう、ストレスを与えるような高圧的な指導はしませんのでご安心くださいね。通われていた教習所で嫌だったことなどがあれば、無料カウンセリングなどでご相談ください。再チャレンジ、応援しています。
指導員は怖くないですか?
指導員が怖いというご意見は今の所いただいたことがありません。
運転技術の習得には、集中した状態で教習を受けていただく必要があります。指導員が怖かったら、そちらが気になって運転に集中できませんよね。そういったことのないように指導員はホスピタリティと教育について勉強しています。また、指導員同士の相互チェックやお客さまアンケートなどで常に教習の質を高めています。
自宅の車で、家族や友達に路上練習に付き合ってもらってもいいですか?
受験予定の運転免許を受けて3年以上の経験者が助手席で指導されるのであれば、もちろん可能です。ただし、当スクールでは積極的におすすめはしていません。理由は一般的に、その方が試験に合わせた指導ができるかわからないこと、教習仕様の車両ではないこと、適切な保険に加入されていないことがあげられます。
緊張しやすい性格なので、運転ができるか不安です。
車を動かす技術だけでなく、交通状況に応じた運転をしなければならないので、みなさん緊張されるのは当然です。緊張されるのは、不安や心配があるからですね。当スクールでは、安心して運転していただけるよう教習内容に工夫を凝らしています。また、適度な緊張感は、注意力を高め、安全運転につながります。教習で不安をなくしていき、過度な緊張から適度な緊張へ変えていきましょう。